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スーパーデザイナー トレーニングコラム
スーパーデザイナーへの第一歩となる、レイアウトに関する基本的なデザイン理論をまとめました。名刺などの印刷物をより印象に残るデザインにするためには、基本的なデザイン理論が欠かせません。このコラムでしっかりと各ポイントを押えておきましょう。
Day.1
デザインをする上で抑えておきたいレイアウトのポイント
仕上がりの形を想定し、文字や写真、図版などを配置することを「レイアウト」と言います。 チラシやポスターなどをデザインするときは、どのようにレイアウトを組むかを考えなければいけません。 ここでは、デザイナーとしての基礎知識である、レイアウトを組む際に押さえておきたいポイントを紹介します。
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Day.2
デザイン、レイアウトの基本となるゲシュタルト心理学
デザインやレイアウトを組むにあたって覚えておきたい理論のひとつに「ゲシュタルト心理学」があります。 これは名刺やポスター、ウェブサイトなどすべての平面構成における共通の理論であり、そこに書かれた情報をより見やすく&捉えやすくするために欠かせない要素です。 ここでは、プロデザイナーが知っておくべき「ゲシュタルト心理学」の基本的な考え方と、その中心概念である「プレグナンツの法則」についてご紹介します。
Day.3
ホワイトスペースを意識してデザインをするべき理由
デザインの中にある“空白”のことを、一般的にホワイトスペースと呼びます。文字も画像も存在しない空きスペースですが、決してただの余白や手抜きではありません。効果的に入れることで、伝えたい情報をより強く印象づけることができるテクニックのひとつなのです。さらなるデザイナーとしてのテクニックを学ぶため、ホワイトスペースについて、ここではお話ししていきます。
Day.4
デザインの数学的考え方「黄金比、白銀比、青銅比」に迫る
デザインの良し悪しは、デザイナーの技術とセンスで決まる、とは限りません。実は、私たちが何かを見て「美しい」と感じたとき、そのデザインはある決まったルールのもとに作られている可能性があるのです。 ここでは、プロのデザイナーなら誰もが知る基本ルール「貴金属比」と、その中でも広く知られている「黄金比」、「白銀比」などについてお伝えします。
Day.5
デザイン、レイアウトにおける配色の役割とは?
色を選んで配置、構成していく「配色」は、デザイナーがデザインを組みたてる上で欠かせない作業のひとつです。レイアウトと同じく配色にも基本的なルールがあり、それを守ることで伝えたいことが伝わりやすくなります。ここでは、デザインにおける配色の役割や効果を探っていきます。